【八意永琳】キャプテン松山8【出陣】

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【八意永琳】キャプテン松山8【出陣】

[336]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/03/29(日) 15:49:37 ID:???

う～ん…松山に雪かきってそこまで大事だったとは…ごめんなさい理解足りなかったかも

Ｄ　資料を読んでみる

一日を観戦に費やしたりして(気絶の理由は謎だが)目を通す機会のなかった資料を、松山は取り出した。

松山「こういうのを読む時は机があったほうがいいな」

いまだ殺風景な部屋に若干辟易しながら、松山は最初に、スコアブックから目を通し始める。

松山「この試合が、幻想郷で最初のサッカーの試合…霊夢さんがサッカーを始めた試合なのか」

どれどれと開き見る。間もなく、松山の視線がある一点で止まった。

松山「最初の試合かぁ…。 ……ひとり７得点！？」

得点者には、博麗霊夢の名前だけが記されていた。資料を読むスピードと手の動きが少し速くなる。

松山「次の試合…３得点、２アシスト。その次の試合…これはアリスさん相手か。またハットトリック…」

試合を重ねるごとに、相手も強くなってるのか霊夢の得点は少なくなり、アシストが増えてくる。

松山「いや違う。自分で得点するより中盤に下がって周囲を活かして…まるで翼みたいだ」

魔理沙加入後は主砲を任せて、コンビプレイ重視になってるがチームの中心であり続けている。

前次写

0ch BBS 2007-01-24