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【八意永琳】キャプテン松山8【出陣】
[372]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/03/30(月) 00:14:09 ID:???
C 迷宮探索に同行する
霊夢「(いらいらいらいらいら)」
松山、萃香「(……)」
機嫌を損ねてしまったらしく、わかりやすく怒っている霊夢の後ろで、松山と萃香は顔を見合わせた。
身長的に松山が見下ろす形だったので、萃香が伸びをして松山にだけ聴こえるよう話す。
萃香「(あれなんとかしてくれない?)」
松山「(なんとかって言っても…あ、そうだ)」
機嫌の悪い女の子に向き合うのは荷が重いと感じながらも、松山は霊夢に思いついたことを話してみる。
省3
[373]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/03/30(月) 00:15:20 ID:???
松山の心配は杞憂に終わった。
言った途端、紅白の巫女からは怒気が消えた。怒ってたのが嘘のように普段通りに戻って笑顔を見せる。
霊夢「よしそれいいかも。…また宝見つかるかな?」
一転して霊夢が笑顔になったのを見て、萃香が、助かったよと松山に礼を言った。
松山「いやお礼言われることじゃ…ただ霊夢さんって、引きずらない人だなぁ」
萃香「巫女はそういう人間だし。…あんたはちょいと引きずったり萃めそうだから気をつけなよ」
省8
[374]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/03/30(月) 00:15:53 ID:???
どうしますか?
A サッカーについて聞いてみる
B 博麗連合について聞いてみる
C 空を飛ぶ能力について聞いてみる
D 萃香のサッカーの実力について尋ねる
E その他 霊夢と萃香に対しての発言や行動を併記してください
*00:30までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。
*後1回まで選択できます。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
省1
[375]森崎名無しさん:2009/03/30(月) 00:38:24 ID:BozsyzRQ
A
[376]森崎名無しさん:2009/03/30(月) 00:39:29 ID:39SUI7r6
A
[377]森崎名無しさん:2009/03/30(月) 00:49:46 ID:1XZcrzIY
A
[378]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/03/30(月) 12:13:32 ID:???
A サッカーについて聞いてみる
迷宮に入る前に、もうひとつ話したいことがあると伝えると、霊夢と萃香は手を止め振り向いた。
松山「前から聞きたいことがあったんだ。……幻想郷でサッカーってどうして流行ってるんだ?」
霊夢「陰陽球から出てきた変な男と文が広めたから」
松山「霊夢さん、全然わけがわからないんだが……」
萃香「そういえば私もその辺についてよく知らないんだよね」
省8
[379]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/03/30(月) 12:14:05 ID:???
〜少女昔話中〜
松山「つまり陰陽球の中から出てきた……監督?が、球の真の力を引き出したければ…」
霊夢「スーパーシューティングプレイヤーになれって言ってサッカーの大会開いたのよ」
萃香「それで最後には、その監督が全勢力集めたチーム作って、それも霊夢が倒したんだよね?」
それを聞いた霊夢は気を良くしたが、その話に霊夢自身が違和感抱いてるみたいな顔をする。
霊夢「今思えば無茶苦茶な話よね。無茶すぎてなのか……最後のほうよく覚えてないし」
省11
[380]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/03/30(月) 12:14:57 ID:???
話を聞いて霊夢への疑心は解けたが、もうひとつ気になることを霊夢に聞いてみる。
松山「なら……陰陽球の力を引き出して、霊夢さんはスーパーシューティングプレイヤーになったんだ?」
霊夢「陰陽球の力はウサミミ取る力だったけどね」
松山「なにィ!!」
御馴染みの台詞を吐いてから、ふと気が付くと、霊夢が訝しげな面持ちで松山を見ていた。
霊夢「で……急になんでそんなこと聞くの?」
省17
[381]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/03/30(月) 12:16:47 ID:???
松山と霊夢の会話が区切られたところで、今度は萃香が松山に質問してきた。
萃香「私からも、(え〜と光だっけ?) ……私からも光に聞いていい?」
松山「あ…何?」
萃香「光はどうしてサッカーしてるんだい? 外来人なのにこの幻想郷でどうしてかな?」
それにはすんなり答えられると思った、が言葉にしようとすると何故か微妙な抵抗を感じた。
松山「……この神社の信仰を集めるためだ」
萃香「そう? 違うね……それは嘘をついてる」
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0ch BBS 2007-01-24