※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【アモロ8強】キャプテンアモロ13【クイーン発狂】


[429]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/04/06(月) 22:36:33 ID:???
> BMが話を振ったのは→  スペード2
> 2〜4→ 双六さん

BM「その…… 現在の私はアモロスターズに籍を置いている身でして……
    そう、オーナーである双六さんに確認を取ってみない事には即断できないのです」

双六「何じゃと! ちょ、ちょっと待……」

闇遊戯「なんだ、そういうことか。それならじーちゃん、さっさとBMをこちらに渡しな!」

双六「う、むむむ…… まいったのう……」

結局自分にお鉢が回ってきてしまい、双六は苦悩する。
そして最終的に双六がとった態度は、必殺の『先送り』であった。

双六「遊戯や、ワシはオーナーと言っても名ばかりの存在でのう。
    アモロスターズの実権を握っておるのはアモロくんという子なんじゃ。
    すまんがその子に聞いてみてくれんかのう?」

闇遊戯「アモロだな。で、そいつはどこにいるんだ?」

アモロ「え、えーと、確か修行に行くとか言っとったような…… 多分2〜3日は帰らんと思うゾイ」

闇遊戯「なら帰ってきたら連絡するように言ってくれ。頼んだぜ、じーちゃん」

双六「ウム(この手でいつまで誤魔化せるかのう……)」

遊戯(心の中)「(ごめんよじーちゃん、迷惑かけて)」

こうして双六の機転により、BM退団の危機はひとまず去った。
しかし根本的な解決に至ったわけではない。
これからもこの問題については頭を痛めることになるだろうと、双六は冷や汗を流すのであった。


0ch BBS 2007-01-24