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【紳士】森崎in異世界3【激闘録】
[338]キャプ森ロワ:2009/04/18(土) 12:44:24 ID:/S5+s/FU
ヤン「そしてI番は当初まったく動こうとしなかった…この事から考えると恐らくあのI番の能力は
…コピーと言うよりは…そうだな…寧ろものまねと言うべきだろう…そう考えると前半当初まったく
動こうとしなかったのにも説明がつく、そしてその能力のリスクも浮かび上がってくる…」
透「あの能力は…甚大な体力を消耗するということですか?」
ヤンの言葉に透が答えるとヤンは大きく頷き、
ヤン「恐らくは…ね…我々だってものまねする時なんて声色を変えたり変な動きをしたりするだろ?
それをI番はもっと高い次元で行っている…当然ながら物凄い集中力が必要になると言うわけだ
だから…私としては彼にファイヤーショットをわざと撃たせるのもありだと考える。恐らく
それでI番は殆ど動けなくなるだろう…無論危険な賭けではあるがね…」
カミーユ「わざと…ですか…確かにそれもいい考えの様には思えますけど…」
カミーユはそこで森崎の方を見る。それにつられ皆が森崎の方を見る
シュナイダー「モリサキ…後半はどうなんだ?」
シュナイダーが言っているのは当然試合終了まで持つのかと言う意味合いである。
森崎「大丈夫…と言いたいところだが…正直前半のペースだと持たないな…とは言っても
もし提督の言うとおり向こうのI番にわざと打たせるとすれば…やるしかないだろう」
そう言う森崎の拳は自然と握り締められている。
ヤン「まぁ今言ったのはあくまで策の一つだ…一番の最善は当然シュートを撃たせない事に
あるからね…守りに行くか、更に畳み掛けるか…後半はどう戦うかも重要になるだろう」
森崎(ふーむ…それを踏まえた上で…)
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0ch BBS 2007-01-24