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【紳士】森崎in異世界3【激闘録】
[86]キャプ森ロワ:2009/04/08(水) 23:18:08 ID:xfVXBPiw
ものまねしゴゴ→ スペード7 まだものまねには時間が掛かりそうだった。
ゴゴ「…」
トンヌラ「まだ時間が掛かりそうだね…」
ゴゴの様子を見たトンヌラは残念そうな表情を浮かべる。
ミュラー「今回のものまね相手は金髪の彼らのどちらかでしょうから…正直今までの相手より
時間が掛かりそうですね…やはり前半は守備を固めて…後半勝負に持っていくしか…」
ビッテン「ミュラー提督…卿は本気でそう言っているのか?だとすれば正気とは思えん…
守っていたらやられるぞ!ここは断固として攻めるべきだ!!」
ミュラーの作戦に真っ向から否定してみせるビッテンフェルト。
バッツ「とは言ってもなぁ…レナスもいないし…ビッテンフェルトの旦那だけじゃ向こうの守備を
崩せるとは思えないなぁ…現にさっきもあっちの金髪の兄ちゃんにやられてたじゃん」
バッツの言葉に声を詰まらせるビッテンフェルトだったが、意外なところから彼の手助けが飛んできた。
カエル「気の済むようにやらせたらいいんじゃないの?」
ビッテンフェルトもまさかカエルから援護が来るとは思わず目を大きく見開くが、
カエル「どうせこいつほっといても勝手に攻め上がるだけだし…こいつが守ったところで
役にも立たないからな」
とニヤリと笑みを浮かべながら言う。ビッテンフェルトは肩を震わしながらカエルに怒鳴ろうと
するが、ミュラーが
ミュラー「じ、じゃあ…とりあえず攻めは今までどおりビッテンフェルト提督に任せるという事で…
バッツ…君もフォローしてやってくれ。守りの方は私達で何とかするから」
と慌ててまくし立て、事なきを得る。
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0ch BBS 2007-01-24