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【紳士】森崎in異世界3【激闘録】
[909]キャプ森ロワ:2009/05/19(火) 00:10:10 ID:???
連れて来たのは?→ ハートQ
何とヤンだけでなく、どこからか嗅ぎ付けたデスマスクもちゃっかり便乗していた。
レナスと共に現れたのはヤンだけではなく、もう一人姿が見えた。レナスはその人物を見た瞬間、
思わず額を抑え、
レナス「…何故お前がここにいる…」
と疲れたように呟くと、
デスマスク「フ…知れた事…俺は戦乙女の聖闘士だぞ?お前がいるところならばいつ何時
どこへでも駆けつける!!」
デスマスクの方はそれこそが心底自分の使命だと言わんばかりに、誇らしげに宣言する。それを見た
レナスは大きく深い溜息を憑き、
レナス「…すまないが…このバカも一緒でいいか?…とりあえずいたずらに他の者に内容を話すような
奴では無い…とは思う…」
と自信なさ下にアルスに問うが、アルスもデスマスクの心底嬉しそうな表情を見ると、流石に帰れとも
言い辛く、一応了解をする。ちなみにヤンは未だ夢の世界である。
アルスが申し訳なさそうにヤンに声を掛けると、とりあえず、ヤンも目を覚ますが、眠たそうに目を擦りながら、
ぼんやりとアルスの説明を聞く。そしてあくびを一つした後に、
ヤン「…状況は分かったが…出来れば朝にしてもらえると助かったんだが…」
とぼやきながら、頭を掻き、レナスに向き直る。依然として眠たそうにはしているが、少なくとも
頭の回転はすでに始まっているようだった。
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0ch BBS 2007-01-24