【スランプ脱出】キャプテン霧雨18【庭師涙目】

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01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[455]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/13(月) 22:22:10 ID:???
魔理沙たちが公園に辿り着いたところまで、時間は遡る。
少しばかり顔を曇らせた妹紅が、テントに向かおうとする輝夜を止める。

妹紅「……輝夜、ちょっといい？」

輝夜「ん？何よ。眠いんだけど」

妹紅「すぐ終わるからさ、ついてきてもらえない？」

輝夜「本当にちょっとなんでしょうね？」

妹紅「うん。……」

妹紅に連れられ、輝夜は公園の外の道路へ出て行く。
…この後、神綺についての色々な騒ぎがあったが、この2人は全く知らぬことである。
省30

[456]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/13(月) 22:22:29 ID:???
輝夜「チッ……面倒ね。1回。1回だけなら付き合うわ…で、何をすればいいのよ」

心底たるそうに斬艦刀を出し、構える輝夜。
一目見れば隙だらけに見えなくもないが…妹紅には、まったく逆に感じられた。

妹紅「（……これが…今の輝夜の威圧感…！）ドリブルをしてきてくれ。…止めて見せるから」

輝夜「……フン、止められるものなら止めてみなさい！！」

ダダーッ！！

斬艦刀を逆手に構え、一気に走ってくる輝夜。省21

[457]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/13(月) 22:23:37 ID:???
妹紅の雄叫びに反応するように、炎が勢いを増して暴走する。
一瞬だけ見えた炎が描く文様は……【X】。

妹紅「いけえええええええええッ！！」

先着2名様で

必殺の輝夜→ドリブル　45+【剣聖（+3）】+【斬艦刀・疾風怒濤（+3）】+!　card
叫びまくり妹紅→正直者の死　45+【ドラゴンインストール（+2）】+【???（+4）】+!　card

と書き込んでください。
と書き込んでください。
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します省18

[458]森崎名無しさん：2009/04/13(月) 22:26:02 ID:???
必殺の輝夜→ドリブル　45+【剣聖（+3）】+【斬艦刀・疾風怒濤（+3）】+ ハート6

[459]森崎名無しさん：2009/04/13(月) 22:26:03 ID:???
必殺の輝夜→ドリブル　45+【剣聖（+3）】+【斬艦刀・疾風怒濤（+3）】+ クラブQ
ひ・め・さ・ま・クオリティィィーー！！

[460]森崎名無しさん：2009/04/13(月) 22:26:21 ID:???
叫びまくり妹紅→正直者の死　45+【ドラゴンインストール（+2）】+【???（+4）】+ スペード3

[461]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/13(月) 22:33:23 ID:???
大口叩くとダイスになるかテスト

永琳「私が天才、八意　永琳よ！」

ハート4

鈴仙「私の目を見て、もっと狂うがいいわ！」

スペードQ

輝夜「この私に触れる事は許されん！」

ハートJ

[462]森崎名無しさん：2009/04/13(月) 22:44:59 ID:???
なるほど
鈴仙はQが2だしね

[463]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/13(月) 23:03:26 ID:???
うどんジスタ込みでまともな引きが輝夜だけとは……　負けさせたい時は大口に限りそうだｗ

必殺の輝夜→ドリブル　45+【剣聖（+3）】+【斬艦刀・疾風怒濤（+3）】+ ハート6=57
叫びまくり妹紅→正直者の死　45+【ドラゴンインストール（+2）】+【???（+4）】+ スペード3=54
>>輝夜の勝利…だが、妹紅は自信を持つ

その炎を纏った瞬間から、妹紅の動きが変わる。
アラケスの特訓を受けた輝夜でさえ押されるほどの、圧倒的な突進力。

妹紅「うおおおおおおおおッ！！」
省20

[464]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/13(月) 23:03:42 ID:???
輝夜「上から斬艦刀を振り下ろすのに…下からの蹴り程度で防げるわけがッ！！」

妹紅「ぬぅぅぅッ！！」

ガガガガガガガガガッ！！！…ドォォッ！！

数瞬にも渡る攻防の末…落ちたのは妹紅。斬艦刀の威力に押し切られ、体勢を崩して地面に落下するが
妹紅は瞬時に受身を取り、体へのダメージを軽減する。

妹紅「…っとと、やっぱり輝夜の成長は……」

輝夜「……妹紅、何をしたワケ？あんな動き、今までしてなかったじゃない」
省19

[465]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/13(月) 23:04:01 ID:???
魔理沙「…さて、寝るか（どうせ体力は回復しないが）」

紫「霊夢もスキマに来たいなんて…ちょっと意外だけど、ちゃんと布団は用意しておいたから」

霊夢「アンタら2人ベッドで私だけ布団って何の嫌がらせだ」

紫「あのねぇ…さっき急に飛び込みで寝るって言われて準備できるわけないでしょうが」

珍しくまともに紫が対応し、霊夢はしぶしぶと引き下がって布団に寝転ぶ。
すると、寝心地に満足したのか、不満が漏れる事はもうなかった。
省29

前次写

0ch BBS 2007-01-24