【荒鷲の】キャプテン松山9【巣立ち】

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【荒鷲の】キャプテン松山9【巣立ち】

[210]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/04/16(木) 21:40:59 ID:???

鈴仙、日々の追憶　→　ダイヤ3
3～4→ 黒髪兎に雪合戦で釘入り雪玉投げられた話

鈴仙「あれは雪がよく積もった日の事だったわ……」

退屈してる姫？の提案で、雪合戦をすることに。その最中、石が入ってると思ってたら釘だったと……。

松山「…………(いやいや！石が入ってるのが当たり前と考える時点でおかしいぞ！？)」

その後は危ないものを入れるなと、話に出る黒髪の妖怪兎に禁止させたら、落とし穴に落とされたと……。

そこからはもはや、鈴仙はストッパーが外れたのか、日々の鬱屈や愚痴を長丁場で語り始めた。

熱を帯びた口調なので、こちらから聞くと言った手前もあり、黙って聞くが時間がどんどん過ぎていく。

松山「(……時間は今……1時40分。全然話終わりそうにないけど、どうしよう……)」

自分で聞くと言った話の途中だが、このままでは以降の予定に響くので、松山は決断を迫られた。

松山「(すぐ思い浮かぶのは、このまま話を聞くか、逃げるか……何か他に妙案はないか！？)」

前次写

0ch BBS 2007-01-24