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【荒鷲の】キャプテン松山9【巣立ち】
[583]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/04/25(土) 20:17:37 ID:???
完全に拒絶されて、松山は諦めるべきかと考えたが……その外来人が気になり食い下がった。
松山「その外来人と……俺もしかしたら会ったかもしれないんだ」
霊夢「……会った? どこで?」
香霖堂でいきなり襲われたことを話して聞かせると、風貌やら印象やら色々を二人に聞かれた。
霊夢「そいつね。間違いないわ」
話を幾つか聞いてから。……勘でそいつに間違いないと断言して、霊夢は紫と話す。
霊夢「どんな奴だか判ったしこれで仕事おしまいでいい?」
省11
[584]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/04/25(土) 20:17:48 ID:???
松山「でさ。顔を知ってるんだし、俺もついていっていいかな?」
霊夢「……」
答えず考え込む霊夢。そこで松山は、懸念があるのなら紫にも同行を頼んではどうかと提案した。
紫「あのね……私が依頼した仕事なのに、依頼人に仕事させるつもりなの?」
*紫の評価地と好感度が下がりました
今度は松山も含めて、この子達はもう……と、美貌に気疲れの色を強く滲ませ、嘆息してから……。
紫は、だんだんどうでもよくなってきたわと自棄気味に答えた。
[585]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/04/25(土) 20:18:17 ID:???
先着で
紫の答え → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード・クラブ→ やっぱり拒否
JOKER、ダイヤ10以上→ まさかの同行これ何度目?
[586]森崎名無しさん:2009/04/25(土) 20:21:13 ID:???
紫の答え →
ハート7
[587]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/04/25(土) 20:36:10 ID:???
紫の答え → ハート7
ダイヤ・ハート・スペード・クラブ→ やっぱり拒否
自棄気味ではあったが、やっぱり拒否された。
紫「当たり前でしょう。それだったら最初からもちかけたりしないもの」
思わず、ですよねーと言ってしまいそうになる松山だったが、紫の目が恐いので自重した。
松山「そうなると、やっぱり……」
その外来人に会いに行けるかは、あとは霊夢の返答次第。
省4
[588]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/04/25(土) 20:36:29 ID:???
先着で
霊夢の答え → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 霊夢視点「まつやまがなかまにくわわった!」
ハート→ 門の前までなら連れていってくれる
スペード・クラブ→ やっぱり巫女も拒否
JOKER、ダイヤ10以上→ 全員「メイド長があらわれた!」
[589]森崎名無しさん:2009/04/25(土) 20:37:22 ID:???
霊夢の答え →
クラブJ
[590]森崎名無しさん:2009/04/25(土) 22:07:49 ID:???
マモノ健在かッ!
[591]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/04/25(土) 22:23:37 ID:???
>>590
いやいや この程度のマモノなら倒す前に必ず帰る約束をしても大丈夫でしょう!
霊夢の答え → クラブJ
スペード・クラブ→ やっぱり巫女も拒否
松山「やっぱり駄目?」
霊夢「うん駄目」
コクリと頷く紅白の巫女。
仕事完遂の報酬グレードがアップして、霊夢はご機嫌だったが……やっぱり松山の同行は認めなかった。
松山「(仕方ないか。それに……)」
省23
[592]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/04/25(土) 22:24:08 ID:???
霊夢「じゃ、私は行ってくるわ」
松山「え、今から!?」
アイツらと話すなら今の時間が逆に都合がいいと言う。すぐ霊夢は飛んでいってしまった。
星空に遠ざかるのをしばらく眺めてから、じんわりと不安が胸に浮かぶ。
松山「行っちゃったか……(軽くぶつかっただけで、いきなり殴りかかってくる奴と会いに……)」
紫「もしかして霊夢が心配?」
否定せず素直に考えを伝えると、紫は、霊夢にその程度なら心配いらないと、柔和な笑顔で流した。
省11
[593]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/04/25(土) 22:26:02 ID:???
紫「早く茶葉を他のと入れ替えないと。グズグズしてると面白みがなくなっちゃうわ」
松山「(この人は……)」
さっき紫が浮かべたのと丸っきり同じ表情で……今度は松山が嘆息した。
それを横目で見て……ちょっと機嫌損ねたのか、紫がパチンと指を鳴らす。
紫「あらもうこんな時間。いい子はお家に帰るべきね」
松山「え、ちょっ!?」
あの鳥は、松山が戻れば、それに気付いて自分で戻ると言って、紫は松山を守矢神社に送り返した。
省2
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0ch BBS 2007-01-24