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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[107]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 23:42:39 ID:???
>妖精達の人脈→ スペードA=「霧の湖に、私達とちょっと違う感じの緑の髪の妖精がいるよ」
妖精たちが口々にそう言うと、秋姉妹は何とも微妙な顔を作る。
反町「どうかしたのか、二人とも?」
穣子「いやね……私達の記憶が正しけりゃ、その妖精ってチルノと仲がいいんじゃなかったっけ?」
妖精1「そうだけど、そんなの関係無いわよ!
別にチルノとチームを今は組んでるって訳じゃないし、こういうのは早い物勝ちよ!」
静葉「そうねぇ……まぁ、とにかく、行くだけ行ってみましょうか」
秋姉妹はいまいち乗り気では無い様子だったが、妖精たちに激を飛ばされ結局はその妖精のいる所に行く事にした。
藍の所まで行くという橙と共に家を出、途中で別れ、それから数十分後。
霧の湖に到着した反町達は目当ての妖精を探す。
反町「えっと……確か、緑の髪でサイドポニーをしてるんだっけ?」
穣子「そうよ。 まぁ、他の妖精たちとは違う姿してるからすぐに見つかるでしょ」
確かに、霧の湖の周りにいる妖精達は殆どが似たり寄ったりな姿をしていて一見して区別がつかない。
反町達がスカウトした妖精三人組も、思い返してみればここにいるのとほぼ同じ格好をしていた。
辺りを探り始めてから数分後、穣子が声を上げてお目当ての妖精を発見した事を二人に知らせる。
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0ch BBS 2007-01-24