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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[160]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/15(水) 22:05:16 ID:???
>B.「明日は午前中だけ練習をして、午後は自由時間にしよう」(一回だけ練習が出来、午後は自由に活動が出来ます)
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静葉「そうね……妖精の子達も、丸一日練習をするというと辞めてしまいそうだし」
反町「それに、あまり根を詰めすぎるのもよくないですからね」
穣子「よっし! それじゃあ、明日の予定も決まった事だし。
私は晩御飯作ってくるね〜」
静葉「じゃあ、私は皆の部屋を片付けてくるわ。 一樹君は、ここで待っていて皆が来るのを出迎えて頂戴」
反町「わかりました」
穣子が台所に、静葉が自分達に与えられた個室の方へ向かうのを見届ける反町。
それから数分後、玄関の戸が引かれる音が聞こえると同時にどたどたという慌しい音が聞こえ。
襖を開けて、妖精三人組と橙が顔を覗かせた。
妖精1「人間ただいまー」
妖精2「ただいま人間ー」
妖精3「ただいまただいまー」
橙「反町さん、ただいまです」
反町「ああ、皆おかえり」
一気に騒がしくなった居間で、談笑する五人。
すると、再び玄関から人を呼ぶ声が聞こえてきた。
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0ch BBS 2007-01-24