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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[265]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 22:51:57 ID:???
反町達に迫る影2→ スペードA=誰も来なかった…。
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にとり「さ、長居は無用だ。 それにそろそろ帰らないと静葉達も心配するよ?」
反町「ああ、そうだな」

気づけば既に夕暮れ時、にとりと反町は特に誰と会う訳でもなく。
チームメイトの待つ我が家へと帰っていった。

※反町が無縁塚、太陽の畑を警戒するようになりました。
 以後、一人では行く事が出来ません。

家に帰った反町は、ひとまず荷物を自室に置いてくると言ったにとりと別れ、居間へと向かった。
居間に入ると、既に他の皆は揃っており、夕餉の準備も終わっていたようである。

静葉「おかえりなさい、一樹君。 どこへ行ってたの?」
反町「ちょっとにとりに幻想郷を案内して貰っていました。
   それで、無縁塚と太陽の畑って所に……」
妖精1「た、太陽の畑!?」
大妖精「だ、大丈夫ですか反町さん? どこかお怪我は……」
反町「べ、別に何とも無いよ、大丈夫だ」

太陽の畑と聞いた瞬間、恐ろしいものを見るかのような表情になる一同。
しかし、そんな中リグルが不意に発言する。

リグル「うーん、そこまで怖がる事無いと思うけどなぁ……悪い人じゃないんだし」
穣子「あんたは虫だからそんな事言えるのよ! 私達にとっちゃあんなの悪い悪くないの前に危険なのよ!!」
反町(リグルは太陽の畑の妖怪が怖くないのか? うーん、よくわからないな……)


0ch BBS 2007-01-24