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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[325]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 19:06:54 ID:???
訪問客は?→ ダイヤ7 =様子を見にやってきた藍さんだった。
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反町が戸を開けると、そこには風呂敷包みを片手に下げた藍が立っていた。

藍「やぁ、こんばんわ」
反町「あれ、藍さん……一体どうしたんですか?」
藍「少し様子を見にね……ほら、土産の稲荷寿司だ。 今晩の夕食の一つにでもしてくれ」
反町「あ、ありがとうございます。 とりあえず、上がってください」

風呂敷を受け取り、反町が促すと藍は素直に家に上がる。
そのまま居間に入ると、まず橙が藍が来た事に喜びじゃれ付き。
他の面々もまた好意的な目でその様子を観察する。

その後、仕事から帰ってきた椛を交え、本日は藍も含めての夕食となった。
藍お手製の稲荷寿司と穣子が作ったサツマイモコロッケを食べながら。
反町は藍に近況を報告する。
チームメイトが11人に集まった事、ここの所は基本的に練習をしている事。
それらの言葉に逐一藍は頷きながら、ふと発言する。


0ch BBS 2007-01-24