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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[390]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 10:28:45 ID:???
反町「ふぁ……いけない、ついうとうとしてたら眠っちまった……」
静葉「あら、もうお目覚め?」
反町「!? 静葉さん!?」

夕方を過ぎた頃、ようやく昼寝から目覚めた反町がつい独り言を呟くと静葉が声をかけてくる。
そういえば居間で寝たのだから、静葉がここにいてもおかしくはない…と反町は思い直し。
不意に、自分にかけられてあった毛布に気づく。

反町「あの、もしかしてこれは静葉さんが?」
静葉「ええ、風邪を引くかもしれないからね」
反町「ありがとうございます」

素直に礼を言う反町と、それを受ける静葉。
ふと周りを見渡してみれば居間には静葉と反町の二人だけしかいない。
聞いてみると、穣子は晩御飯を作りに台所へ。
大妖精、妖精3、橙は自室に戻っているという事だ。

静葉「あ、そうそう……そういえば、一樹君に話しておかなきゃいけない事があるのだけど……」
反町「はい、何ですか?」
静葉「実はね、この幻想郷で毎週行われているサッカーの大会の事なの」
反町「毎週?」


0ch BBS 2007-01-24