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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[489]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/19(日) 13:29:03 ID:???
家に帰った反町は、一旦部屋にサッカー用具を片付けると居間へと戻った。
既にそこには皆が集合しており、反町は朝の挨拶を交わす。
大妖精「どこに行っていたんです、朝早くから? あ、あの、別に責めてる訳じゃないんですけど……」
反町「いや、少し落ち着かなくてボールを蹴ってたんだ」
リグル「どうせ午後になれば嫌でもボールを蹴る事になるんだから、今からそんな事しなくてもいいのに」
反町の言葉に呆れるような素振りで返すリグル。
その後、穣子がいつもの如く朝食を持ってきた。
穣子「敵に粘り勝つのよ!」
という事で、朝食は何故かとろろご飯だった。
ちょっとお腹に残るような気がした。
朝食を取り終えた後、静葉とにとりは第一試合を見てくると言って人里のコートへと向かい。
妖精達は遊びに行くからと言ってどこかへ行ってしまった。
ちゃんと試合までに戻ってくるかが心配だったが、大妖精がおもりについていったので大丈夫だろう。
反町「さて……俺も練習で疲れた体をゆっくり休めるかな」
※ゆっくりしたので反町のガッツが増えた結果がこれだよ!!! 500/700→700/700
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0ch BBS 2007-01-24