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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[683]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/21(火) 14:55:34 ID:???
バケバケG→  ダイヤ10 ドリブル 32 +(カードの数値)=42
穣子→  クラブA タックル 43 +(カードの数値)=44
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
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バケバケGは穣子が前に立ちはだかるも、果敢にドリブルを挑む。
その速度はバケバケにしては中々のものであったが……。

穣子「甘いってぇの!」
バケバケG「バケェ〜!?」

自称・タックルの天才と公言している穣子には、到底通用しない。
狙いすましたようにタックルを敢行するとボールを呆気なく奪い立ち上がる。
穣子はどこか誇らしげに辺りを見回したあと、一旦にとりにボールを渡して再び下がった。

にとり「さて……橙も静葉も体力が不安だね。 ここは、まだ体力が残ってる妖精達を使うしかないか」

呟き、にとりは今度は右DMFである妖精3にボールを渡す。
妖精3はやはりどこかぎこちない動きを見せていたが、
フォローにやってきた妖精2と共にボールを回しながら前へボールを運ぶ。
このまま前線で待つ反町達までボールを運びたいところだが……その前に、バケバケIが立ちはだかる。

妖精2「こ、今度は簡単にカットされないようにするわよ!」
妖精3「うぅ〜……お腹すいたぁ〜……」


0ch BBS 2007-01-24