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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[689]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/22(水) 20:29:28 ID:???
妖精2→ スペード6 ワンツー 32 +(カードの数値)=38
妖精3→ ハート6 ワンツー 31 +(カードの数値)=37
バケバケI→ ハート8 パスカット 33 +(カードの数値)=41
≦−2→宵闇ダークフライト、ワンツーを阻止。
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妖精2「練習通り、落ち着いて行くわよ!」
妖精3「ん〜」
そう言い、慎重にボールを回していく妖精2と3。
先ほどのようなパスミスをする事こそなく、順調に前を進むが……。
しかし、あまりにも慎重すぎた。
規則的なそのパス回しは軌道の予想がつきやすく、バケバケIは簡単にパスカットをしてしまう。
反町(くっ……やはり、妖精達はまだ試合では使えない、か……)
その後も、バケバケ達が進めばオータムスカイズのDF陣がボールをカットし。
再び前線へ運ぼうとすればバケバケ達にカットをされる。
オータムスカイズの面々はいまいち動きに精彩を欠き、やや押され気味だ。
技術がまだまだ試合に出る程高くないのかもしれないが、それとは別にチルノのファインプレイの一件で動揺しているという面も大きい。
前半残り5分といったところで、バケバケからボールを奪うもどうするか攻めあぐねている椛を見て反町は考える。
反町(まずいな……前半も残りが少ない。
このまま終わったら後半に悪影響も出るぞ……どうしたものかな)
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0ch BBS 2007-01-24