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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[703]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/22(水) 21:58:59 ID:???
>B.「そう思うなら、後半は頑張ってくれ」 後半はお前達を使うぞ、というニュアンスを込めて言った
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妖精2「え?」
反町の言葉に、思わず妖精達はきょとんとするが反町は気にせず更に続ける。
反町「橙も静葉さんも、もう体力はあまり残っていない。
明日も試合がある以上、今日の試合で全てを出し切る訳にはいかないんだ。
だから、後半はお前達を主力に使う」
妖精1「わ、私達を?」
反町「……勿論、お前達だけを使う訳じゃない。 でも、主力はお前達だ」
驚く妖精達に、反町は淡々と告げる。
しばし妖精達は黙っていたが……不意に、妖精2が顔を上げて力強く頷いた。
妖精2「わかったわ、後半は任せて。 もう前半みたいな失敗はしない!」
妖精1「そ、そうね……! 後半は、ガンガン攻めるわ!!」
妖精3「うん!」
妖精2の言葉に1と3が同調し、三人はハイタッチをして決意を固める。
それを暖かい眼差しで見つめながら、反町は思う。
反町(頼むぞ……お前達が成長してくれれば、このチームの力はもっと上がるんだ)
※妖精2の評価値が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24