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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[704]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 21:59:12 ID:???
その後、反町は残りのチームメイト達全員にも後半の作戦を説明した。
前半の様子を見ている穣子達は、最初妖精達に任せて大丈夫なのかと心配していた様子だったが。
反町の説明と、妖精2のやる気を見て納得をしてくれた。

反町「一応静葉さんはフォローの用意だけはしていてくれ。
   橙も、サイドチェンジをする事もあるからいつでもその心構えだけはするように」
静葉「ええ」
橙「わかってます、任せてください!」
反町「センタリングは、俺とリグルどちらに上げてくれても構わない。
   ただ、俺が指示を出した時は従ってくれ」
妖精2「わかったわ!」
反町「DFは前半と同じように、ルーミアのシュートを警戒だ」
穣子「オッケェ〜、今度は吹き飛ばされないんだから!」
反町「とにかく、後半戦もまず一点を取る事からだ」

反町の言葉に全員が頷く。 と、その時、不意に静葉が反町に質問をしてきた。

静葉「ところで一樹君、フォーメーションやポジションはこのままでいいかしら?
   妖精ちゃん達を主力で使う作戦なら、変える必要もあるかもしれないけれど……」
反町「そうですね……」


0ch BBS 2007-01-24