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1- レス

【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[709]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/22(水) 23:44:35 ID:???
>A.このままでいいでしょう
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反町「あまり下手に弄くらない方がいいでしょう。
   妖精1と2にはこのまま左サイドを走って貰います。
   妖精3は、彼女達のフォローに回るようにな」
妖精3「は〜い」

その後、前半の反省点と良かった点を挙げて士気を高めようとする反町。
一方、反対側の宵闇ダークフライトの面々はというと……。

ルーミア「わは〜……1点ビハインドなのか〜……。 このままじゃ負けちゃうのか〜」

何だかんだ言って、スコア的に見ても押しているのはオータムスカイズなのである。
キャプテンであるルーミアも、あまり卓越したサッカーセンスを持っている訳でもなく。
鉄壁の守りを持つにとり、GKとしてのセンスはそれなりにある大妖精から得点を奪うのは難しい。

チルノ「全く、何塞ぎ込んでるのよ……このままあと二点取れば勝ちなのよ?」
ルーミア「でもぉ〜このままじゃ負けちゃうよ〜」
チルノ「仕方ないわね……じゃあ、とっておきの作戦を教えてあげるわ」
ルーミア「とっておき?」

首を傾げるルーミアに、チルノはエヘンプイと胸を張って自信有り気にその作戦を語る。
最初は疑うような視線を向けていたルーミアも、チルノの作戦を聞く内にその気になっていく。

チルノ「これが成功すれば、あたい達の勝ちは揺るぎ無いわ! あたいったら参謀ね!!」
ルーミア「わは〜、チルノは賢いなぁ〜……うん、それじゃあそれでいってみよ〜」


0ch BBS 2007-01-24