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1- レス

【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[745]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 21:56:25 ID:???
反町「はぁ……はぁ……。 よし!」

スコアボードに新たに記された、"2"の文字を見つけて小さくガッツポーズを取る反町。
不利な体勢からであったが、強烈なシュートが運良く発動してくれたお陰で得点を挙げる事が出来た。
駆け寄ってきたリグル、静葉、妖精達と笑いあいながらハイタッチを返し。
自陣に戻ろうとすると……肩で息をしながら、それでも挑戦的な目を向けるチルノと目が合った。
一瞬、妖精達は一体何を言うつもりなのだろうかと……内心恐々ながら、それでも反町の傍にいたのだが……。

チルノ「…………」

特にチルノは何も言わず、そのまま戻ってきたルーミアの元へと歩み寄っていった。
その姿にホッとしつつ、反町達も自陣にようやく戻る。
そうすると、穣子やにとりが少々手荒い歓待をしてくれ……痛みを感じつつも、反町は笑顔でその歓待を受け入れた。

穣子「全く、大したもんね。 あんな体勢からシュート撃つなんて、無茶苦茶もいいとこよ」
反町「チルノがいない間が、チャンスだったからな……。
   もしも体勢を整えていたら、チルノが追いついてブロックに来ていただろうし」
にとり「しかし、後半7分で追加点とは幸先がいいねぇ」
リグル「もう一点取って、駄目押しといきたいところだよね!」
橙「あにゃ……でも、向こうもさっきみたいに二人がかりで突破してくるかもしれないよ」
静葉「そうねぇ……確かに、もう一点を取れば時間的にもかなり有利になるわ。
   ただ、あちらの攻めに対しても警戒をしておいた方がいいというのも理にかなってる……。
   一樹君、どうしましょうか?」
反町「そうですね……」

A.今はオータムスカイズがいい流れに乗っている、このままの調子で点を取りに行く
B.二点もあれば十分だ。 守りを重視していく
C.その他 作戦など

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24