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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[751]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/24(金) 22:45:04 ID:???
その後、ルーミアはセンターサークルへと歩み出てキックオフ開始の笛を待つ。
そこにチルノの姿が見えなかった為、反町は一瞬元のスイーパーのポジションに戻ったのかと思ったのだが……。
不意に、横へと視線を向けて驚きの余り目を見開いた。
反町「チルノが……サイドに?」
そう、チルノはセンターサークルではなく右サイド(宵闇ダークフライトから見て、左サイド)の位置に佇んでいた。
センターサークルでキックオフのボールを蹴るのは、反対側のバケバケF。
その事自体は別段変わった事ではないのかもしれないが……。
反町「どういう事だ? さっきみたいに、中央突破はしないって事か?」
中央には、反町・リグル。静葉・妖精2・妖精3。そしてにとりが待ち構えている。
確かに突破をするのは難しいだろうが……とはいえ、右サイドにも橙と椛がいる。
そちらを突破しようというのもあまり良策とは思えない。
宵闇ダークフライトの狙いがわからぬまま、キックオフの笛が鳴り響き……。
それと同時に、ボールを受け取ったルーミアはサイドのチルノへと当然のようにボールを渡した。
どういう攻め方をするのか、相手の出方を伺おうとした反町であったが……。
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0ch BBS 2007-01-24