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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[769]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/25(土) 00:50:50 ID:???
妖精1→  スペード6 ワンツー 33 +(カードの数値)=39
妖精2→  ハートQ ワンツー 32 +(カードの数値)=44
バケバケG→  クラブ8 パスカット 32 +(カードの数値)=40
バケバケI→  ハート4 パスカット 33 +(カードの数値)=37
≧2→ワンツー成功! 妖精2がボールを持って突破
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妖精2「声出して行くわよ!」
妖精1「ええ、わかったわ!」

妖精達はそう言うと、お互いに声をかけあいながらボールを回す。
バケバケがカットに行くと、それについて指摘をして危機を回避し。
ゆっくりと、だが堅実にボールを回して徐々に前へと上がっていく。
そうして、カットに入ったバケバケ二人をかわすと妖精2がボールを受け取り更にドリブルを開始した。

反町「よし! いいぞ、二人とも!!」
妖精1「と、当然よっ! これくらい!」
妖精2「へへん、ざっとこんなもんよね!」

口では憎まれ口を叩きながらも、二人はどこか照れている様子だった。
いたずら好きであまり人に褒められた事がないだけに。
妖精達にとっては、反町の言葉が予想以上に嬉しかったらしい。

妖精1(……意外といい奴かもね、あの人間も。
    今度からあいつの布団にわざとお菓子の粉を落とすイタズラはやめようかしら?)
妖精2(へん、これが私の実力ってもんよ! チルノよりも強いんだから!
    それを見抜いて私達を勧誘したアイツも、大したもんね!)

※妖精1・2の評価値が上がりました。


0ch BBS 2007-01-24