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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[866]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 14:59:03 ID:???
>C.速攻なら右サイドの橙だ、センタリングを上げるだけならあいつにも出来る!
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反町「妖精、右サイドだ!」
妖精2「えっ?」
反町が指示を出すと、妖精2は一瞬うろたえ右サイドに視線をやった。
すると、そこには後半まるでボールに触れていなかった橙が片手を上げてボールを要求している。
このまま妖精達だけで突破する事も可能ではあるだろうが、
少々危険も伴う上にチルノが戻る時間を与えてしまう事になるかもしれない。
ならば、ここはサイドからの速攻が得意な橙に任せた方がいいだろう。
妖精2「わ、わかった!!」
反町の指示通り、大きくサイドチェンジをする妖精2。
綺麗にボールは橙へと渡り、橙はそのままスピードに乗ったドリブルを開始する。
反町「橙、速攻だ! チルノが戻る前に、攻め込むんだ!!」
橙「わかってます! 任せてください!!」
反町の言葉に返答する橙の元に、バケバケEとBがやってくる。
だが、いつもと様子が違う。
二人は安易にタックルに来ようとはしておらず、橙に対してプレッシャーをかけるように道を塞いだのだ。
どうやら、チルノが戻るだけの時間を稼ぐ魂胆らしい。
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0ch BBS 2007-01-24