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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[877]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/26(日) 16:22:39 ID:???
ボールの行方→ スペード3 =少し下がり目の位置にいたバケバケGの元に
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バケバケ@がパンチングし、弾いたボールはバケバケGの元に渡っていた。
バケバケGはそのままボールをドリブルして運び、更にバケバケIとの連携で一気に進んでいく。
時間的には、あと一度か二度しか攻撃は出来ない。
その間に、なんとしてでも最低一点は捥ぎ取らなければならないのだから彼らも必死だ。
ルーミア「こ、こっちにパスなのか〜!」
PA内にいるルーミアがそうバケバケに声をかけるが、ルーミアのマークにつく穣子がその言葉を聞きほくそ笑む。
穣子(馬鹿言うんじゃないわ……バケバケ程度のセンタリングなら、この私がカットしてやるってのよ!)
バケバケ達も、穣子がマークについている事は重々承知。
だが、宵闇ダークフライト側の得点源はルーミアのシュートしかないのだ。
ここは、無理をしてでもルーミアにパスを出すしかない。
チルノ「はぁっ、はぁっ……ルーミア……! き、決めて! 絶対に、決めて!!」
反町「穣子、油断をするな! 何をしてくるかわからないぞ!!」
懸命に前線に追いつこうとするチルノと、そのマークにつく反町が声を出す。
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0ch BBS 2007-01-24