※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【信仰争奪戦】森崎が幻想入り 8話目【勃発!】


[441]森崎名無しさん:2009/05/28(木) 09:03:24 ID:w+k8Uy/M


[442]森崎名無しさん:2009/05/28(木) 09:10:03 ID:IhbbSO9M
E

[443]2 ◆vD5srW.8hU :2009/05/28(木) 09:47:07 ID:8HaABYXQ
B

[444]森崎名無しさん:2009/05/28(木) 11:04:39 ID:TE46wACY
E

[445]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/05/29(金) 00:36:51 ID:7do/aofg
E 幻想郷の頂点に立つまでは帰らない。

森崎「まぁ確かに、呼び出された当時は色々考える事もあったが……もう今ではなんとも思わんな。
   それに、ここでやる事も出来たし」

リグル「……やる事?」

思いもよらなかった森崎の言葉に、リグルは少し興味を持ったらしい。

森崎「うむ、知りたいか? それはな……『幻想郷でナンバーワンになる事』だッッッッ!!」

拳を握り締めて叫ぶ森崎。これが漫画ならば、背景に波でも背負っていた事であろう。
省16

[446]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/05/29(金) 00:37:24 ID:7do/aofg
森崎「俺はいつでも本気だ。……しかし、お前は無理だと思うのか?」

リグル「……え?」

森崎の問いに、リグルがはたと固まる。

リグルが思うに、ただの人間である森崎が霊夢やレミリア達を破って幻想郷の頂点に立てる可能性は限りなく低い。

しかし絶対に無理かと問われると、そうは言い切れない「何か」が森崎にはあった。

……しばしの逡巡の後、リグルがやっと呟いた言葉は……

リグル「……判らない」
省7

[447]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/05/29(金) 00:37:35 ID:7do/aofg
リグル「は、はぁっ? なにそれ……?」

森崎のあんまりといえばあんまりな態度に、思わずリグルがずっこけそうになる。

森崎「可能性はゼロじゃないんだ。目指す理由なんて、それだけで十分だろ」

そう言ったきり、森崎は再び窓の外に視線を移す。やや恥ずかしい事を言った自覚が無いでもない。

そんな森崎を、リグルはじっと見つめ……

リグル「(……ふん、変な奴)」

結局、そういう感想に到るのであった。


[448]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/05/29(金) 00:37:50 ID:7do/aofg
一方、人里のグラウンドを訪れていたメリーたちであるが……

中山「そうだね。とりあえずは走ってもらおうかな」

中山が、準備運動を終えた二人に向かって早速指示を出す。

メリー「……えっと、基礎体力をつけるって奴かしら?」

中山「ははは、流石に3日程度じゃ効果はないよ。今日走ってもらう理由は、二人にどのぐらいの体力があるのか見たいからかな」

メリーの問いに、中山が笑って答える。

蓮子「なるほどね。よーし、じゃあ早速走ってみますか」
省10

[449]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/05/29(金) 00:38:02 ID:7do/aofg
メリー「……これは?」

そのうちの一本を受け取ったメリーが首を傾げる。

中里「腰に結ぶのでゴザル。これこのように」

中里は懐から紐をもう一本取り出し、自分で実演してみせる。

メリーと蓮子も特に疑問に思わずに、手本どおり自分の腰に紐を結びつける。

蓮子「えっと……何か随分と余るけど?」

結び終えた蓮子が、だらんと地面に垂れ下がった紐の一端を指差して言った。

メリー「……あの、もしかして?」
省7

[450]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/05/29(金) 00:38:27 ID:7do/aofg
-------------------------------------------------------------------------

忍者的体力測定・メリー→! card
忍者的体力測定・蓮子→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します

ダイヤ→なんと、森崎達と比べても遜色がないほどの体力があった
ハート→一線級とまでは言わないが、それなりにあった。
スペード→良くも悪くも、文化系の学生レベル。
クラブ→未来っ子は貧弱でした。 省4


0ch BBS 2007-01-24