※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【現人神?】キャプテン霧雨19【いいえ唯一神です】
[279]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 02:50:48 ID:???
紫「なら、少し体を動かせるようになさい。私の相方になるなら必要不可欠よ」
魔理沙「……さり気なく、聞き捨てならないことを言わなかったか」
その質問には答えず、紫は魔理沙にカットされないよう、高いパスを出すように指示する。
魔理沙も答えが返ってくることを期待していないのか、無言でそれに従う。
魔理沙「……行くぜ、取ってみろ!」
バゴォォッ!!
紫「……取るのではなく…弾く。あなたはそう言ったはずよ。ならば、これが最良の技!」
省33
[280]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 02:51:15 ID:???
紫「行くわよ…!」
バゴォッ!!
魔理沙「うおおおおッ!これが私のオーバーヘッドクリアだァ!!」
バギィッ!!
そして、成果は実った。
まだシュートへの応用はしていないものの、オーバーヘッドの動きを捉えた。
マスター…というにはまだ甘いかもしれない。
というのも、この動きができるのは魔理沙の中で【パスカット】に対してのみであったから。
※現魔理沙ガッツ 488→288 パスカット値 32→33
省4
[281]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 02:51:27 ID:???
魔理沙「しかし、本当に紫には世話になりっぱなしだな」
紫「……ふ。まぁ、先行投資のようなものよ。気にしないで」
魔理沙「?……ところで、この弁当は誰が?」
紫「私よ」
魔理沙「なにィ!?」
紫「…そんなに驚くことかしら?冗談だけど。…これはね、藍が作ったのよ」
以前に朝食(という名の破壊兵器)を作ったこともある紫。
…前科持ちな以上、この魔理沙の反応も致し方ない。
省8
[282]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 02:51:40 ID:???
魔理沙「(これからエキスパートが来るまでにちょっと時間があるが…紫と何か話そうかな?)」
A いや、話すことはないな。のんびりベンチで待とう ガッツがちょっとだけ回復します
B 紫と何か話そう
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[283]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 03:02:23 ID:1hcHaics
A
[284]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 03:20:21 ID:RqAevzpI
A
[285]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 03:35:37 ID:???
>>A いや、話すことはないな。のんびりベンチで待とう
魔理沙「(…いや。今は体力回復が先決だ。のんびりしよう)」
そう決めると、魔理沙は疲れを取るようにベンチに深くもたれかかる。
紫も魔理沙の意思を汲んだのか、弁当箱をスキマに放り、立ち上がる。
紫「さて…と。私はもう帰るわね。魔理沙も別の用事があるようだし」
魔理沙「おお、今日もありがとうな」
もう一度紫に礼を言うと、紫は振り返らず、手を振って去っていった。
省3
[286]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 03:35:51 ID:???
エキスパート「…もう大会か」
魔理沙「ああ」
休む魔理沙の隣のベンチに、歩いてきたエキスパートが腰掛ける。
さすがに炎天下はきついのか、スポーツドリンクを気持ち良さそうに飲んでいる。
エキスパート「…ふぅ。そうだ、ウチの社長だが……どうやら、相当本腰のようだぞ」
魔理沙「社長が?」
エキスパート「あくまで、社員内での噂話でだがな。しばらくは、サッカーに専念するつもりらしい」
省20
[287]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 04:12:22 ID:???
ぎぎぎ……もうこれ以上は無理かッ…!
これが最後のエキスパートフェイズとなります
現在まで強化された選手は
この世界:松山 田中 金木
幻想郷:魔理沙 輝夜
です。
助っ人の強化にかけるも良し、地力の底上げをするも良しです。それではー
[288]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 04:23:19 ID:ZD6kMIH6
B
[289]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 07:37:48 ID:l40bDWnA
A
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24