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1- レス

【現人神?】キャプテン霧雨19【いいえ唯一神です】


[317]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 15:15:46 ID:???
エキスパート…最後のコーチだけあってなんと力の入れようが

[318]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 15:22:53 ID:???
せりあいコーチング→ ハート3

しかし……テニヌがここまで厄介なものだとは
試合中もこの補正がつくんだろうか

[319]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 17:51:48 ID:???
永琳が危惧するのも納得だな

[320]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/26(日) 18:44:37 ID:???
>>317 エキスパートさんせりあい以外半端ないw
>>318 試合中はペナはかかりませんが…全般的に戦意が低めです
>>319 永琳は輝夜絡みでなければ、冷静な判断を下せるキャラです。恐らく、紫より頼れます

三原のパス→ スペード5 +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
パスコーチング→ ダイヤ10
>>合計値13 パス+2
三原のタックル→ クラブQ +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
タックルコーチング→ クラブJ 省17

[321]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/26(日) 18:44:50 ID:???
三原は、やはりやる気がなかった。指示以外の動きをする気配を見せない。

魔理沙「…これはひどい」

そこで、エキスパートは三原に別方向からのアプローチをかけることにした。
つまりは……

エキスパート「三原くん。君は、テニヌに興味があるようだな」

(3)三原「はいッ!」

力強く答える三原に内心頭を痛めながらも、表情を変えずにエキスパートは話を続ける。

エキスパート「私が君に教えるのは残念ながらサッカーだが…しかし、君は気づいているはずだ。 省34

[322]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/26(日) 18:45:06 ID:???
魔理沙「……本当に今日は悪かったな。…助かったぜ」

三原が帰った後、エキスパートと魔理沙はグラウンドに残っていた。
練習をするでもなく、ベンチに座って茶飲み話だ。

エキスパート「なに。あれくらいなら操作も易い。気にすることではないさ。
        ……思えば、一月ぐらいの付き合いになるわけだな。魔理沙と」

魔理沙「そうだな。…ヒューガーに突撃していったのが縁なんてな……我ながら、奇妙だと思うぜ。 省20

[323]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/26(日) 18:45:19 ID:???
エキスパート「ではな。何か用があれば、ヒューガーに……ちゃんと、受付に来てくれ。大抵いるはずだから」

魔理沙「ああ、じゃあな。……ありがとうな。リボンの件といい、宴会の件といい……お前には世話になってばかりだったぜ」

エキスパート「いつか返してくれることを期待するさ」

表情をいつもの堅いものに戻し、エキスパートは背を向けて出口へ足を向ける。
その背に、魔理沙は大声で呼ばわる。死ぬまで借りる、という捻くれた言葉はこの際抜きだ。
省12

[324]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/26(日) 18:45:41 ID:???
魔理沙「……私もいつまでもここにいても仕方ないな。どこかに行くか」

昼をすぎて、サッカー少年たちがまたグラウンドに集まってきた。
魔理沙を知っており、手を振ってくる子もいる。

魔理沙「(…優勝チームだからな……今まで気にしてなかったが、ひょっとして目立ってたかもしれない)」

そう思うと妙に照れくさく、より早くどこかに行こうと頭を働かせる。


A 公園に戻る
B どこかに出かける
C 借りた本を読む
D 休む
E 買い物に行く
省4

[325]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 19:02:51 ID:eHJlBJ/w
B

[326]森崎名無しさん:2009/04/26(日) 19:06:00 ID:B8InAcuw
B


0ch BBS 2007-01-24