【現人神？】キャプテン霧雨19【いいえ唯一神です】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[338]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/26(日) 20:30:36 ID:???
>>B　冒険せずに徒歩で移動する　

魔理沙「…まぁ、いいか。今は体力がないわけじゃないし。歩いて浅海の家を探そう」

紫はともかくとして、スキマの力に近づくことは何か怖い感じがしなくもない。
八卦炉を懐にしまうと、魔理沙は浅海の家を探しに、シオン市へ向かうことにした。

※現魔理沙ガッツ　488→388

少女移動中……

[339]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/26(日) 20:30:44 ID:???
魔理沙「前に馬宮から聞いたところによると…酒屋だよな。ポケモンタワーの近く、だったか」

親切な老人から道を聞き、魔理沙はシオン市を歩き回る。
箒で空を飛ぶのとは違って、徒歩だとやはり面倒くさい。

魔理沙「（よくこの世界の連中は飛ばずに生活できるよな…改めて思うぜ）」

更に歩くこと数十分。何とか、目的の酒屋に辿り着いた。
…萃香に道案内してもらえばよかったと、今更思い出して。

先着1名様で

ウェルカム！→!　card
省13

[340]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/04/26(日) 20:33:21 ID:???
ウェルカム！→ スペード5

[341]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/26(日) 20:49:10 ID:???
ウェルカム！→ スペード5
>>誰もいなかった

こぢんまりとした酒屋。
そこが、浅海の実家であった。

魔理沙「……確かに、徒歩で来て正解だったかも。この家はちょっと目立たないな」

暖簾をくぐって、店内に入ると……誰もいない。
客が来ないと店番をする意味もないのか…ないのだろう。
張り紙に【御用の際はお呼びください】と書いてある。

魔理沙「てっきり萃香辺りが飲みに来てるかと思ってたんだがな……」
省3

[342]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/26(日) 20:49:26 ID:???
魔理沙「……よぉ」

（2）浅海「酒瓶持って何してるの？師匠から頼まれた？」

魔理沙「そういうわけじゃない。個人的な用事だ」

よっこら、と酒瓶を元の場所に戻し、浅海に向き直る。
浅海はといえば、突然の魔理沙の訪問に少しばかり驚いている様子だ。

魔理沙「（さて、用事用事……）」

A　師匠との仲はどうか聞いてみる
B　試合中も酔っ払ってることについて話してみる
C　サッカーをしに来たという
D　馬宮・三原について聞いてみる
E　その他
省4

[343]森崎名無しさん：2009/04/26(日) 20:50:15 ID:l40bDWnA
E
酒を呑もう話はそれから

[344]森崎名無しさん：2009/04/26(日) 21:03:17 ID:Kqd9dNfw
B

[345]森崎名無しさん：2009/04/26(日) 21:07:28 ID:eHJlBJ/w
B

[346]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/26(日) 21:26:34 ID:???
>>B　試合中も酔っ払ってることについて話してみる

魔理沙「さて……割と真面目な話をするんだが、ここで大丈夫か？」

（2）浅海「あ、じゃあ部屋に来てよ。師匠と飲むときは大抵そこだし」

魔理沙「了解だ」

浅海も自室に向かったことによって、この店内は一時的な空白状態になったが…それはさておく。
この酒屋は、家の一部に店を構えており、店の奥の階段を上ったところに浅海の部屋はあった。

魔理沙「邪魔するぜ」
省12

[347]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/04/26(日) 21:26:51 ID:???
（2）浅海「う、ううっ……そ、そうだっけ…か？」

魔理沙「そうだよ。輝夜のシュートでさえブロックできなかったじゃないか」

（2）浅海「は……はは…じ、実は師匠から…酔拳ってのを教わってね…」

師弟になった始まり等、浅海は全てを魔理沙に話した。

魔理沙「（急に師弟とかワケわからなかったが…そういうことだったのか）」

（2）浅海「…で、そういうわけなんだ。酒を飲まないとパワーが出ないっていうか…」

魔理沙「（ふむ…なら、別に文句はないかな？）」省15

前次写

0ch BBS 2007-01-24