※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】
[160]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2009/05/06(水) 20:14:51 ID:???
>>153
しっかり栄養を摂って来ました
>>159
スペード6が2枚そろってフラッシュというのはエクストリームにも程があると思うんです
では本編を再開します
> 娘々の選択→ スペード9 (スペード・クラブならシュート)
> 娘々→ シュート 24 + スペード8 =32
> サギーの選択→ スペード7 (スペード・クラブならシュートにそなえる)
> サギー→ シュートにそなえる 21 + スペード6 =27
> 娘々−サギーが≧2→ 娘々、値千金の同点ゴール! ……しかし地獄はここより始まる。
娘々「(よーし、ここはかっこよくシュートで!)」
基本的に楽天家の娘々は、もうゴールを決めることは前提でモノを考えていた。
結局見栄えの問題でシュートを選んだわけなのだが、対するサギーもこれまた適当に対応していた。
サギー「(こりゃ止めれんわ。怪我だけはしないように止めようとしたってフリだけしておこう)」
一応シュートにヤマを張った上でサギーは飛び出したが、
所詮は体面を保つためだけの飛び出しであるため、その動きは非常に鈍いものであった。
そして――
娘々「えーい!」
バシュッ! ……グッ!
娘々は足を振りぬくと同時に握った右拳を軽く上げて見せる。
そんな娘々の目の前で、ボールはサギーの左脇をすり抜けてゴールへと突き刺さった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24