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1- レス

【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】


[217]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 23:15:18 ID:???
> 海馬の檄の効果→  スペードJ
> スペード→ いつものことなので気にしない。普通に攻める。

Xヘッド「(観客席爆破ネ。随分トマタ派手ナコトヲ)」

Yドラゴン「(マア我々ニ危害ガナイナラ イイカ)」

大瀧「(またいつもの世迷言ですか…… やはりこの社長は追放してペガサスに会社を明け渡すべきでしたね)」

ガジェット「(よかった、あのヘタレに抜かれた事実は忘れてくれたようだ)」

海馬の大言壮語には慣れっこのKCブルーアイズは、観客席爆破宣言にもさして動揺した様子はなかった。
今は試合に集中するのみだと、やや諦観の混じった表情で各選手はボールを回し始めた。

アモロ「またボールを回し始めやがったか。放り込みサッカーはやめたのか?」

ホーリーエルフ「青眼をあの二人がよく抑えてくれていますからね。
         とは言えさらに時間が押し迫ってくればやってくるかもしれませんから警戒はしておきましょう」

ルイーズ「(疲れた…… 早く前半終わらないかな)」

ゴキボール「(出番が増えるならなんでもいいぞ)」

再び細かいパスを繋いでボールを運ぼうとするKCブルーアイズに、
アモロスターズも引き続いて全員守備で対抗していた。
娘々・炎の剣士・ダンジョンワームらも動きはよくないものの
前半が終わるまではと必死に走り、それなりの守備を見せていた。
しかし、やはり崩されるきっかけとなったのはその3人からだった。


0ch BBS 2007-01-24