※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】
[731]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig
:2009/05/31(日) 19:21:36 ID:???
> 本日の担当医→ ダイヤ7
医者「ナチスの科学力はァァァァァアア 世界一ィィィイイイイイ!!」
アモロ「ひいっ!」
いきなり大声を張り上げる医師にたじろぐアモロ。
そんなアモロに、主戸呂灰無(しゅとろはいむ)医師は一転して落ち着いた声色で話しかけた。
主戸呂灰無「む…… いや失礼。診察前にこれをやらないとどうも落ち着かなくてな」
アモロ「つーか今、ナチスがどうとか言ってませんでした?」
主戸呂灰無「気のせいだろう。それよりも君の足を診せてもらおうか」
アモロ「あ、はい」
大人しくアモロは痛めた右足を主戸呂灰無の方へ差し出す。
その足をじっくりと視診した後、主戸呂灰無は納得したように頷いた。
主戸呂灰無「大したことはない。放って置いても2日もあれば痛みは引くだろう」
アモロ「明日大事な試合があるんですが、なんとかなりませんか?」
主戸呂灰無「ふむ。方法がないわけではない。当院の技術力を持ってすれば今日中に完治し、
さらに君の身体能力を怪我前よりも引き上げることができる」
アモロ「本当ですか! ぜひやってください!」
主戸呂灰無「ただし問題もある。まだ未完成の治療法のため、思わぬ副作用がでることもあるのだ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24