【人里杯の】南葛vs幻想6【行方は】

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【人里杯の】南葛vs幻想6【行方は】

[233]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU ：2009/05/06(水) 22:58:41 ID:???
井沢「滑ったんだ…あのスピード、あの粗さのドリブルで」

岬「正直、理解が出来ない…」

暫く唖然…としていた森崎だったが。
手で体に付いた芝を叩き落とすと、ゆっくりと口を開いた。

森崎「今、俺に解る事は『３つ』ある…。
　　　一つは、あの瞬間…天子は、ボールを完全にコントロールしていた事だ。
　　　二つ目…それは、俺がこの世界で始めて点を失った事。
　　　そして、三つ目は…今俺達が、残り25分で2点取らねばならん、と言うことだ！」

滝「そう言う事だな…どうする森崎、
　　今のフォーメーションじゃチャンスの回数は必然的に減るぞ」

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0ch BBS 2007-01-24