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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[146]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/01(金) 23:00:08 ID:???
穣子→ クラブ10 ドリブル 38 +(カードの数値)=48
毛玉F→ クラブ7 タックル 34 +(カードの数値)=41
毛玉B→ クラブ9 タックル 34 +(カードの数値)=43
≧2→ドリブル成功! 中央を突破する
※クラブでマークが一致していますが、攻撃側の完全勝利の為反則にはなりません。
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穣子「そりゃああああああああっ!!」
やたらと大きな掛け声を出しながら、前進をする穣子。
毛玉達は一瞬その声に驚いてしまい固まり、穣子のドリブルに対して反応が遅れてしまった。
慌ててタックルを敢行するも、穣子が華麗とは言えないまでも無難なボール捌きをして回避する。
そのまま少々前に上がったところで、穣子は一旦並走をしていた静葉へとボールを渡し。
自身は再び右サイドの下がり目の位置へと移動をする。
穣子「頼んだわよ、姉さん!」
静葉「ええ……」
ボールを受けた静葉は先ほどの穣子とは打って変わって、華麗なボール捌きを見せながら前進する。
しかし……。
ルナサ「リリカ、ここで止めるぞ……」
リリカ「はいはい、センタリング上げられて競り合い勝負になると少し分が悪いしね」
サイドから戻ってきたルナサと、ボールを奪う為に上がってきたリリカが静葉の前に立ちふさがる。
右サイドの橙には毛玉Cがマークについており、反町達にセンタリングを上げるにもルナサ達を抜かなければ確実に渡せない。
静葉(ここで二人を抜けば、後は毛玉しか残らない……! 一気に、抜くわ!)
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0ch BBS 2007-01-24