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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[189]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/02(土) 23:39:38 ID:???
リリカ「ま、それは置いといてっと……さぁ姉さん! そろそろ本当に一点取ってきてよ!」
ルナサ「む……わかった」

リリカが大きくフィードしたボールを、ルナサが受け取り更に進む。
反町がシュートした弾をフォローしようと皆がゴール前に詰めていた為、中盤にオータムスカイズの選手はまるでいない。
完全に独走状態のまま、ルナサはオータムスカイズ陣地へと侵入する。

反町「くっ……マズい、俺のせいで……!」
静葉「一樹君、落ち着いて。 あなたはゴール前で私達がパスをつなぐのを待っていて。
   ……あまり前半から飛ばしすぎると、後半動けなくなるわ」
反町「……はい」

一瞬、自分の失敗は自分で取り戻そうと反町は下がりかけるが、戻ってきた静葉がそれを諌める。
早朝に練習をして体力を多量に消費した状態で試合に挑んだ反町は、まだ前半10分過ぎという場面において既に汗を多量にかいていた。
反町は静葉の言葉を素直に聞きいれゴール前へと向かい、静葉は猛ダッシュで下がってルナサを止めに行く。
ルナサがメルランへ向けてのセンタリングを上げられる程の距離に詰めた時。
ようやく、静葉が追いついた。

ルナサ「止めに来るか……秋の姉の方……」
静葉「悪いけどカウンターはさせないわ……騒霊の姉の方……」

先着2名様で、
ルナサ→ ! cardドリブル 41 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉を抜いて、メルランにセンタリングを
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Eがフォロー、毛玉Gがフォロー、妖精2がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。


0ch BBS 2007-01-24