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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[261]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 20:36:01 ID:???
観客A「お、おいィ? ちょとこれsyレにならんしょ…」
観客B「秋の神様ってあんなにサッカー上手かったか?」
観客C「そういえばさっき姉の方もルナサさんのドリブル止めてたよな」

騒霊楽団の攻撃を止められた事で、にわかに観客達もざわめき始める。
彼らの認識ではオータムスカイズは騒霊楽団に比べ格下のチーム。
そのチームの選手が、あの高速ワンツーを防ぐとは誰一人思っていなかったのだから。

いや、正しくは誰一人思っていなかったというのは観客だけではない。
攻撃をしていた騒霊三姉妹、そしてオータムスカイズの面々もまた、穣子がワンツーを防ぐとは思っていなかったのだ。

椛「す、すげぇッス穣子!! あんな早いパス回しをたった一人で止めるなんて!!」
大妖精「穣子さん……そういえば昨日の試合でも、パスカットで凄い技を見せてましたもんね」
妖精1(……私じゃ全然反応出来なかっただろうなぁ)
妖精3「なんだかよくわかんないけど、凄いなぁ〜」
にとり(あまり期待はしていなかったけど、予想以上の動きだったね)
にとり「さぁ皆、気合入れなおすんだよ! まだあちらさんの攻撃は終わってないんだ!
    椛、お前は上がってスローインからの再度の攻撃に穣子と一緒に当たるんだ!
    妖精達は私と一緒に残って備えておくよ」
椛「ッス……わかったッス!!」


0ch BBS 2007-01-24