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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[262]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/04(月) 20:36:15 ID:???
静葉「穣子……凄いわ。 まさか、あのワンツーを止めるだなんて」
リグル「何だか凄く高く飛んでた気がするね」
反町(なんだか今日の試合は全然活躍出来てない気がする……静葉さんと穣子さん、それにリグルは活躍してるんだけどな)
反町「……っと、妖精2! お前も下がって穣子のフォローにまわるんだ!
   リグルは前に、ボールを奪ったらカウンター行くぞ!」
妖精2「よっしゃあ! 今度は私が活躍してやるわ!!」
リグル「うん、了解! じゃあ、絶対にボール回してよね!」

その後、にとりの指示を受けた椛と反町の指示を受けた妖精2が穣子の元へ駆け寄る。
穣子は荒い息をしながらも、二人が近づいてきた事に気づくとニヤリと微笑み。
大きな動作を取ってサムズアップをする。

穣子「ふふん、見たかしら? これがオータムスカイズDFの要、穣子ちゃんの力よ!」
椛「ッス! ちゃんとこのよく見える目で見たッスよ!! ありゃ凄かったッス!!
  と、それもあれスけど、今は再開の後の攻撃に備えて守るッスよ!」
穣子「OKOK、全部私に任せなさいって!」
妖精2「今度は私がボール奪ってやるんだから!」

そう言いながら、三人は左サイド側へと駆け寄っていく。
一方、騒霊三姉妹といえば、得意の攻撃を止められ少しばかり落ち込んでいた。


0ch BBS 2007-01-24