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1- レス

【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[293]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/05(火) 00:06:58 ID:???
>D.いつも通りに行こう。こういう時こそ、平常心が大切だ。
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反町「いや……作戦を立てる事は無い」
にとり「? どういう意味だい?」

反町の言葉に、にとりをはじめオータムスカイズ一同は首を傾げる。

反町「そもそも皆、色々と気負い過ぎているんだ。 相手が格上だからといって、それじゃあいけない。
   事実、格上と言ったって穣子は騒霊楽団の得意パターンを防いだし、リグルは先制点を上げた。
   俺達の力は十分騒霊楽団と渡り合えるくらいあるんだ。
   だから、いつも通り……いつもの練習と同じように戦えば、絶対に勝てる!」
静葉「……そうね、一樹君の言う通りだわ」
椛「ッス! そうッス、まだ同点ッスもんね!!」

はじめは一同も反町の言葉を聞いて困惑をしていたが。
すぐに静葉が同意し、椛もまたそれに乗る。
それを見て、他の者達も徐々に活気付き、先ほどまでの意気消沈していたムードは既に無くなっていた。

反町「攻撃パターンは静葉さんを中心に、サイドの橙も使っていくぞ。
   センタリングは俺とリグル、合わせやすい方に上げてくれ」
橙「はい!」
静葉「ええ、任せてちょうだい」
リグル「んー……まあ、使われないって訳じゃないしいいか。 でも、出来れば私に上げてよね!」


0ch BBS 2007-01-24