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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[385]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/07(木) 18:18:03 ID:0aSVKp36
>A.にとりをGKに
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にとり「……ま、それが妥当だね。 あいわかった、任せてもらうよ」
そう言うと、にとりはリュックの中からキーパーグローブを取り出し、手に嵌める。
にとりが空いたポジションにはチルノがそのまま入る事となった。
フォーメーションを変える必要もあるかもしれないが、既に前半は残り少し。
この場で思いつきの戦法を取るよりはそのままの布陣にしておいた方が混乱は少ない。
にとりがゴール前に移動するのを見ながら、反町とリグルはセンターサークルへと急いでいた。
いい加減に試合を開始しなければ、遅延行為とみなされる。
反町(前半残りはロスタイムのみ……さて、どうするべきかな)
一方の騒霊楽団側は、先ほどと布陣は変わらず。
リリカは未だに後ろに下がっており、ルナサが中盤、メルランは前線へと出てきていた。
メルラン「でも驚いたわ〜。 私のシュートって確かに威力は凄いけど〜。
まさか、気絶する選手が出てくるなんて」
ルナサ「……あの妖精は体力が余り無いようだったからな。
ともかく、無事なようでよかった……メルラン、気に病まず、ガンガン打っていけよ」
メルラン「わかってるって! 早めに突き放して、楽にさせてあげるわ〜」
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0ch BBS 2007-01-24