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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[386]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 18:18:16 ID:0aSVKp36
大妖精が気絶したと聞いて、流石のハイテンションな騒霊・メルランも最初は狼狽していた。
しかし、その後チルノが突如横から参戦する事を表明し。
また、にとりがゴールキーパーになり。
大妖精がしっかりと大会医の所に連れて行かれたという事で、既に元通りのテンションに戻っていたのである。
ルナサもまた、大妖精が気絶した事に若干の不安を抱いていたが……。
まだ相手が試合をする意欲を見せているという事は、大妖精は無事だという事。
ならば遠慮をする必要などは全く無い、とストイックな思考をしていた。

ルナサ「……前半、残り時間は少ないが速攻で奪えば十分もう一点を狙える。
    行くぞ、メルラン」
メルラン「はいはい! まっかせて!!」

主審の笛が鳴り、四度目のキックオフとなる。
リグルの蹴ったボールを受け取った反町は、周囲に目を配った。

反町(どうする? このまま一点を取りに行くか、それとも前半を流すか……!)

A.速攻だ! 右サイドの橙の足なら、十分速攻が狙える!
B.ここは意表を突いて、左サイドの妖精2を使うぞ!
C.やはり静葉さんだ! 静葉さんに任せて、俺はゴール前に向かうぞ!
D.残り時間は少ない……こうなりゃヤケクソの超々ロングシュートだ!!
E.パスを回して時間を稼ぎ、前半を流そう。 こんな時間じゃロクに攻められない
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24