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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[532]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/08(金) 21:52:02 ID:???
ルナサ→  クラブK ドリブル 41 +(カードの数値)=54
にとり→  スペードQ タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=55
妖精1→  クラブ3 タックル 31 +(カードの数値)+(人数補正+2)=36
妖精3→  クラブ4 タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+2)=38
=−1→ボールはこぼれ球に。妖精2がフォロー
※クラブが一致していますが、ルナサのドリブルに接触していませんので反則にはなりません。
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ルナサ(妖精達は大した事が無い……! 河童にのみ集中すれば抜ける!)

ルナサはそう確信し、にとり達を抜きにかかるが……。

妖精1(抜かせない……!)
妖精3(お腹すいた……!!!)
ルナサ(むぅ……!?)

予想以上に妖精達のマークがキツく、安易に抜きにかかれない。
そうして思わず物怖じしてしまったところを……。

にとり「もらったぁ!!」
ルナサ「ぐ……!?」

にとりのタックルが襲い掛かり、ボールはルナサの元を離れてこぼれ球となる。
そのボールを、戻ってきていた妖精2がフォローし前線へと運んでいった。
ルナサは小さくため息を吐きながら自陣へと戻り……そこに再び穣子がマークにつく。
二人の後姿を見つめながら、にとりは安心したかのように大きく息を吐いた。

にとり(やれやれ……やっと仕事が出来たね)


0ch BBS 2007-01-24