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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[66]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/30(木) 00:14:08 ID:???
そんな事を考えながら歩いていると、ようやく家についた。
用具を自室に直してから居間へと入ると、既に皆が着席しており食事の準備が終わっている。

妖精3「お〜そ〜い〜。 皆、人間が帰ってくるのを待っててご飯食べなかったんだよ〜?」
反町「うっ、悪い悪い……」

妖精3からの苦情に顔を顰めつつ、反町は席に着く。
全員でいただきますを言うと、皆は相当待っていたのかかぶりつくようにご飯に向かった。
反町もまた料理を口にすると、おかずが冷めている事に気づく。

反町(悪いことしたな……折角作ってくれた料理だってのに)
妖精1「ねぇ人間、ところでこんな朝早くからどこに行ってたのよ?」
反町「えっ?」

咀嚼しながら問いかける妖精1。

反町(さて……どう答えたらいいんだろう)

A.コートに練習に行っていたと答える
B.人里の人間と話をしていたと答える
C.妖精1を受け流し、ご飯が冷めるまで待たせた事を謝る
D.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24