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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[735]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/10(日) 22:09:14 ID:???
>>728を以下に修正。
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>D 動ける選手だけ前線に置き、放り込みに終始する
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反町「にとり、チルノ……お前達は、動かなくていい」
チルノ「あんですってぇ!?」
にとり「なるほどね……」

反町の言葉に、チルノは顔を紅潮させ強く怒り、にとりは小さくため息を吐いた。
この一言で、にとりは反町の言葉の真意を理解してくれたらしい。

反町「残り時間、そして仮に延長戦になった時には残った9人で戦う……。
   動ける奴は前に行って、放り込みで点を取りに行くぞ!」
静葉「確かに……リリカちゃんは、競り合いには弱いけれど……」

反町の言葉に静葉は同調するが……やはり、表情は弱弱しい。
しかし、強引に反町は強く言い切る。

反町「試合を投げるのは簡単だ……でも、やっぱり負けようと思って残り時間を過ごすのと。
   勝とうと思って残り時間を過ごすのとでは訳が違う。
   ……この試合、勝ちに行くぞ!」
橙「はいっ!」
妖精2「当然よっ!!」

橙と妖精2は反町の言葉に同調し、元気よく返事をする。 しかし……。

チルノ(むぐぐぐっ! あ、あたいを使わないですってぇ!? 何考えてんのよ、この馬鹿!!)
妖精1(……チルノとにとりがいないのに、勝てるのかしら? 私達……ホラ吹いてるんじゃないでしょうね?)

※橙と妖精2の評価値が上がりました。
※チルノと妖精1の評価値がガクッと下がりました。


0ch BBS 2007-01-24