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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[756]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/10(日) 23:18:58 ID:???
静葉→ スペード2 ワンツー 41 +(カードの数値)=43
穣子→ クラブ3 ワンツー 37 +(カードの数値)=40
ルナサ→ ハート3 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47
毛玉E→ クラブ2 パスカット 34 +(カードの数値)+(人数補正+1)=37
≦−2→騒霊楽団、ワンツーを阻止。
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静葉は穣子へと一旦パスを出し、パスを受け取りやすい位置へと移動する。
ルナサ達の上をゆくループパスを穣子は出そうとするが……。
穣子「あっ!?」
ルナサ「……ぬるいよ」
精度が甘かったか、高さが足りなかったか、或いは両方か。
ルナサはそのボールをあっさりカットしてドリブルを開始した。
その後姿を見ながら、穣子は思わずその場に崩れ去ってしまう。
慌てて静葉が支えにかかるが、穣子はどこか遠い目でぽつりと呟いた。
穣子「……私、この試合。 ずーっと、足手まといだわ……」
静葉「穣子……」
それは私も同じよ、と静葉は思わず言いかけるが慌てて口を噤んだ。
そんな事を言っても、何の励ましにもならない。
それどころか、姉妹揃って足手まといだという事になってしまう。
静葉(強く……強くなりましょう、穣子。 このまま、悔しい思いだけをするのではなくて……)
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0ch BBS 2007-01-24