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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[815]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/11(月) 20:12:00 ID:???
リグル→  クラブ3 シュート 41 +(カードの数値)+(至近距離+1)=45
毛玉@→  スペードQ パンチング 37 +(カードの数値)=49
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
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リグルの蹴ったシュートは、反町やメルラン程の威力は無かったものの。
それでも名無しには止められないような速度を持っていた。
確実に入る、そう思ってリグルは思わずガッツポーズを取るが……。

ガインッ!

リグル「はァッ!?」
リリカ「た、助かったぁ〜……」

そのシュートは、毛玉@の真正面に飛んでいってしまった。
速度こそあるものの威力はさほどではないリグルのシュートは、当然ながら毛玉@を吹き飛ばす事は無く。
毛玉のその溢れんばかりのもこもこした毛に埋まり、弾かれた。
その光景を見て思わずリグルは唖然とし、リリカはほっと胸を撫で下ろす。

反町(くっ……やはり、俺や橙が撃つべきだったか!?)

今更後悔しても遅い。
反町は首を振りながら毛玉@が弾いたボールの行方を追う。
ここでボールを取れなければ、もうシュートチャンスは来ない。
オータムスカイズの誰かがボールをフォローしている事を祈ってそちらに目を向けると……。


0ch BBS 2007-01-24