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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[81]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/30(木) 10:48:17 ID:???
朝食を取り終え、反町達は小休憩を取ると試合開始三十分前という事で人里近くのコートへ向かう事にする。
やはり早朝に練習をした為か、反町は少しばかり体調が優れない事を感じていたが。
その事は決しておくびには出さないようにしていた。
オータムスカイズ全メンバー、11人。
全員揃って人里へ向かうと、昨日とはまるで桁が違う人数がいる観客達に驚く。
昨日は精々十何人程しかいなかったのが、今日はその三倍〜四倍程の人数がいるのだ。
反町(小さな大会とはいえ、決勝だから……かな?)
反町達はその観客の間をすり抜けながらコートへと進み、自軍に与えられたベンチに腰掛ける。
対戦相手の騒霊楽団はまだ来ていないらしく、反町はそちらをちらちらと見ながらも。
落ち着いて、昨日静葉と行った起用法についての解説を皆にした。
反町「今日対戦する騒霊楽団ははっきり言って格上だ。
だから、今日は昨日とはフォーメーションを変えて守りを主体にした5−3−2を採用する。
まず、2トップのFWは左が俺、右がリグルだ」
リグル「ま、当然だよね!」
反町「次に3人のMFはフラット型を採用。 中央が静葉さん、左サイドを妖精2、右サイドに橙を置くぞ」
橙「今日もガンガン走っていきますよ!」
妖精2「私に任せときなさいって!!」
妖精1(昨日のフォーメーションから言えば、妖精2のところは私が入るはずだったのに……)
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0ch BBS 2007-01-24