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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[863]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/11(月) 23:25:29 ID:???
今のままでは、今日のような不測の事態に陥った時に試合が続けられなくなってしまう。
11人では、あくまでもサッカーの試合が組めるというだけ。
もっとメンバーを増やさなければ、試合に勝つ事は不可能だろう。
そういう趣旨で反町はこれから先、誰か新しいメンバーを入れようと大妖精に話すが……。

大妖精「あの……それなら、チルノちゃんは……」
チルノ「ふぇっ?」

不意に、大妖精がチルノに声をかけた。
急に振られたチルノは驚き目を丸めていたが、大妖精はチルノの肩を抱きながら更に続ける。

大妖精「チルノちゃん、今日私の代わりに力を貸してくれたんだよね?」
チルノ「う、うん。 そりゃ、あたいってば大ちゃんの友達だかんね! いつだって力は貸すよ!!」
大妖精「うん……。 だから、これからもチルノちゃんの力を借りられればと思って……」
チルノ「これからも?」

チルノが疑問の声を上げると、大妖精は頷いた。
つまり、大妖精が言いたいのはチルノにオータムスカイズに加入してくれという事。
確かに今日の試合でもチルノのガッツ溢れるプレイは目立っていたし、加入してくれればこれ以上にない戦力となる。

反町(しかし……妖精達がどう思うかな? 静葉さん達もチルノは嫌いという訳じゃなくても苦手だって言ってたし…)

反町の思いとは裏腹に、大妖精はチルノを説得している。

反町(……どうする?)

A.俺達の一存で新メンバーは決められない。大妖精を止めるぞ
B.チルノが加入してくれれば助かる。大妖精と共に説得するぞ

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24