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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[866]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/11(月) 23:43:10 ID:???
>B.チルノが加入してくれれば助かる。大妖精と共に説得するぞ
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反町(いや……これは好機だ。 後々の為にも、チルノをメンバーに入れられれば戦力は整う。
   ……静葉さん達には、後で俺から説得すれば済む話だ)

そう考えた反町は、大妖精と共に説得を開始する。
元来負けず嫌いな気のあるチルノにとって、今日の試合は屈辱だった。
大妖精の仇を討つ為に助っ人として参戦したのはいいが、シュートは一発しか止められず。
騒霊楽団の逆転を許してしまったのだ。
再び騒霊楽団と戦って勝つ為にも、オータムスカイズに加入するというのは魅力的な話であった。
口があまり上手くなく、他人の話をよく信用しすぎるよく言えば素直なチルノは。
大妖精達の説得に耳を貸そうとしてしまうが……。

しかし、チルノは既に宵闇ダークフライトに所属しており。
更に言えば、大妖精を勝手にメンバーに加えたオータムスカイズにも嫌悪を示している。
大妖精を加入させる際にチルノの許可が必要だという話は無いが。
まあ、要するに逆恨みである。

チルノ「うーん……むむむむ!」
反町(静葉さんでもいれば説得出来そうだが……とにかく、俺と大妖精でやってみるしかない)


0ch BBS 2007-01-24