※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[872]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/12(火) 00:11:27 ID:???
反町と大妖精はそれからしばらく診療所にいたが、診療医の許可を得ると一緒になって帰宅をした。
家に帰ると、妖精達はこぞって大妖精に飛び掛り抱きつく。
大妖精は困った顔をしながらも、妖精達の頭を優しく撫でていた。
その光景を、他の面々は暖かい顔をして見守っていたのだが……。
反町(皆が集まっている内に、チルノが加入する事になった事を話さないとな。
……静葉さん達には、特に念入りに話さないと)
反町はそう決心をすると、居間に集まった皆に説明を始めた。
にとりや椛、橙などは驚きつつもチルノが加入した事を素直に喜び。
リグルは……どこか憂鬱そうな顔を浮かべながらも、喜んでいた。
問題は、静葉と穣子、そして妖精達である。
妖精達の目的は、あくまでもチルノを倒す事……その為にオータムスカイズに入ったのだ。
だというのに、チルノがオータムスカイズに入っては本末転倒……意味が無い。
静葉と穣子にしても、やはりあまりいい顔はしていなかったが……。
反町(そこは俺の話術だ……なんとか、納得してもらわないと!)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24