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1- レス

【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[886]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/12(火) 15:49:10 ID:???
と、その時、反町は不意に気づいた。
妖精1・2と秋姉妹の納得は得られたが……未だ、妖精3から返答はきていない。
一体どうしたのだろうと反町が妖精3の方を向くと。
そこには、珍しく口をへの字に曲げ、眉を吊り上げていた妖精3がいた。

反町(もしかして……納得いってない? いや、それ以上に怒ってるのか?)

それにしても、珍しい事である。
いつもはご飯の事ばかり考えており、妖精達の中でも一際能天気な妖精3が怒っているのだ。
他の妖精達も顔を見合わせ珍しい光景に驚いている所を見ると、本当に妖精3が怒るという事は稀なのだろう。
反町は思わず妖精3に声をかけようとしたが、それを察知するや否や。
妖精3は何も言わずむっつりとしたまま自室へと戻っていった。

反町(……まずいな。 ちゃんと話し合わないと)

その後、変な空気にはなりはしたが……。
夕食までまだ時間があるという事で、それぞれもまた自室へと戻っていった。
反町もまた他の者達と同じように自室へと戻るが……。

反町(……さて、どうしようかな)

A.今日の試合は疲れた……夕飯まで寝よう(ガッツ小回復)
B.どこか散歩にでも行こうかな(後で誰かと共に行くか選べます)
C.誰かと話でもしに行こう(後で誰と話すか選べます)
D.その他 やりたい事など

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※妖精3の評価値がガクッと下がりました。


0ch BBS 2007-01-24